exit0 # アダム・ペーニャ

ポストモーテムの残骸。

swe.

レビューは握りだ

2025-10-08

一瞬で出すけど、全部見えてる

強く触れすぎると崩れる。
でも触れなきゃ整わない。

レビューは力技じゃない。
正しさを押し付ける場じゃない。
形を整える場。

余分を落として、足りないものを添える。

必要以上に言えば、要点が埋もれる。
言わなければ腐る。
ちょうどいい力加減がいる。

寿司屋の手当てと同じ。
握るとき、指先の温度、湿り気、力加減。
毎回違う。でも丁寧に合わせる。

コードレビューもそう。
書いた人の意図。
その日の疲れ。
背景にある事情。
全部ふまえて、必要な分だけ添える。

「こうした方がいいかも」
「こういう考えもある」
それで十分だ。

書き直した差分は時間がかかる。
小さな問いの方が早く教える。

厳しさじゃなく、慎重な明確さで変わる。

丁寧なレビューは
その場で終わらない。
次のレビューの空気も変わる。
チーム全体の手当てになる。